ノボテル沖縄那覇に泊まってきた!【2018.9.13GRAND OPEN】
こんにちは、ちゃみです。
今日は2018年9月13日グランドオープン予定の『ノボテル沖縄那覇』さんに、一足早くプレオープン時に宿泊してきました。
キャンペーン中だったため、15階の最上階ラウンジも利用できました。やった~
ノボテル那覇沖縄の立地
那覇市首里の高台に建っているため、市内を一望出来ます。那覇空港から約25分。国際通りからもアクセスしやすい距離です。
首里城まではなんと徒歩15分! 車だともっと近いです。実際、わたしと夫も首里城を見てからこちらのホテルに来たのですが、本当に近くてびっくり。
沖縄に来て初日、国際通りや首里城を見てから宿泊するのもあり、美ら海水族館などがあるやんばる地域を楽しんだ後、帰る前日に利用するのもあり。
沖縄はオーシャンビューを売りにするホテルが多いのですが、こちらは本当に街中にあるため、最上階のラウンジでは沖縄では珍しい夜景が楽しめます。
15階の最上階ラウンジでチェックイン
ホテルに入ると出迎えてくれる広いロビー。通常はここでチェックイン手続きをするのですが、今回はプレミアムラウンジ付きということで、15階のラウンジでチェックイン!
出来たばかりなので、どこもかしこも真っ白で綺麗。親切なスタッフさんから施設の説明を受け、とりあえずそのまま、15階のラウンジでティータイム。
夫と二人で、沖縄の街を見下ろしながらほっと一息。ゆいレールが遠くに通りすぎていくのをぼんやり見ながら、ゆったりと『ゆんたく』するのも楽しかったです。
お部屋はこんな感じ
13階のお部屋を用意していただきました。
リゾート系のホテルと比べると、シティ型のホテルなので窮屈な感じがありますが、きれいに清掃され、ベッドも広々しているので、それほど気になりません。二枚目の写真の右側に映っているのはお風呂です。そうです、お部屋から丸見え笑
もちろん目隠しのブラインドが下ろせるようになっています。
洗面所はこんな感じ。やはりちょっとタイトな作り。右側がユニットバスです。映ってはいませんが、このお風呂の壁がガラス張りになっていて、お部屋の中が見えます。むしろ、テレビを見ながらお風呂に入れると考えると、いいのかもしれない。
アメニティ類は最低限揃っています。またシャンプーやコンディショナー、ボディソープ、ボディローションがおフランス製だったのは、ノボテルを運営する親会社がフランスに拠点を置いているからでしょうか。とっても良い匂いで、使い心地もグッド。
ちなみに、パジャマは前をボタンで留めるだけのワンピース型です。ズボンがありませんので、わたしのようにお腹を冷やしたらダメな方は、準備した方が良いかもしれません。
室内はクーラーが効いていて、少し寒いくらい。プラズマクラスターのついた空気清浄機も設置してありました。
プールやジムもあり。コインランドリーもホテル内にあります。
今回は利用しなかったのですが、宿泊者はホテル内のプールが利用できます。
プールは昼と夜でこんなに雰囲気が変わります。またプールサイドの柵を取り払っているので、視界を遮るものがなく、プールに入ったら、空に浮いてるような感じがして気持ちよさそうです。
まだ未オープンでしたが、プールサイドではBBQも出来るようになるようです。
楽しみのご夕食
十七時半から夕食が頂けるということで、ホテル内2階にある『フードエクスチェンジアヴァンセ』に向かうことに。
ビュッフェ形式で、洋食が主ですが、沖縄食材を使った料理や、沖縄そば、お寿司、カニも用意されていました。
沖縄でカニって意外と見ないので物珍しさでパシャリ。もっと他のものも撮っておくんだった笑
カクテルタイムを楽しむ
プレミアムラウンジ付きのプランだったので、18時から20時までの間、一階のグルメバーでアルコールとアラカルトを頂くこともできました。カクテルタイムは、通常であれば、15階のプレミアムラウンジで楽しめるものなのですが、プレオープン中だったため、こちらでの案内になったようです。
夕飯→グルメバーとお腹がパンパンだったわたしたちは、再び15階のラウンジで軽食をつまみながら、夜景をみて、ラウンジが閉まる22時までゆっくり話をしました。
赤ちゃんが生まれたら、こういう二人きりの時間がしばらくなくなるなぁ、と思ったらちょっとしみじみ、しんみりしちゃったりして。
部屋に戻って、お風呂浸かり(部屋から丸見えとまた二人で盛り上がる)、フカフカの広いベッドでゴロンとなったらすぐさま眠りの世界へ。
とても楽しむことができました。
個人的にオススメだと思ったお土産品
ノボテルの一階ロビーには、ファミリーマートさんが入っていたのですが、そこでこんな面白いお土産品を発見。
その名も、離島のいいもの沖縄セレクション。
パインや紅芋などのジャム、島らっきょ入りラー油、島唐辛子みそなどなど、県産品使った美味しいものが、お手軽なサイズで販売されてました。
ちょっとしたお土産に丁度いいなと、思いました。沖縄県内のファミリーマートでも置いてないところが多いので、空いた時間にふらりと寄ってみてみるのもアリかと。
朝食もがっつり
さて、ぐっすり眠ったわたしたち夫婦は、朝一で再び『フードエクスチェンジアヴァンセ』に向かい、朝食ブッフェへ。
昨晩のディナーブッフェのクオリティを裏切らない、ボリューム満点のラインナップでした。シェフがフワフワのオムレツを目の前で焼いてくれるのも嬉しいです。
このほかにも、フルーツやスイーツ、ドリンクバーも充実。
一晩でフル回転した胃が、再びフル回転することに笑
まとめ
空港や国際通りからのアクセス良し。首里城が激近のノボテル沖縄那覇。
コースターやタオルの随所に『N』のマークが入っていたりと、ホテルさんのこだわりも見えます。オーシャンビューも良いけれど、沖縄各地を何泊かするのなら、一泊くらいちょっとリッチにラウンジを利用して、沖縄の街を見下ろして、恋人や旦那さんと語り合うのもロマンチックです。
プール設備もあり、次の日の移動がしやすいので、子供がいる方も便利で楽しめると思います。
さて、散々食べて食べて、語って、食べたわたしは、次の妊婦検診を前に、体重計にのって青くなり、ウォーキングに夫を引っ張り出すのでした。
ちゃんちゃん。