【沖縄北部】オクマプライベートビーチ&リゾートに泊まってきた【国頭村】
こんにちは、ちゃみです。
12月7日は新月だったかな?
新月、満月の日は産気づく妊婦さんが多いと言いますが、本当なんでしょうか。
海水と羊水って成分が似てるらしいですね。潮の干満のように、羊水も月の引力に引っ張られて、陣痛が始まるとかそうじゃないとか。
とにかく、生まれるまでにブログの書き貯めをしておきたいなと思いつつ、ストックはすぐになくなってしまう……
今日は、オクマプライベートビーチ&リゾートについて。
実はこちらには2回宿泊、ランチのみ利用に一度と、結構な頻度でお世話になっています。
沖縄北部のリゾートホテル。隔世の悠久を楽しめちゃいますよ。
オクマプライベートビーチ&リゾート
沖縄北部、国頭村にあるリゾートホテルです。
もともとJALが経営していたんだったか……(曖昧)
造りがとても豪華です。広い敷地にコテージ風の建物が並び、ビーチもすぐそこ。
ゆーっくりのーんびりしたいなら、かーなーりオススメです。
お部屋はこんな感じ
ビーチの砂浜はとても綺麗
ラウンジ
潮風のラウンジというのも、プランによっては利用することが出来ます。
お昼は軽いお菓子とドリンク。夜のカクテルタイムはアルコールも嗜めます。
ラウンジはビーチ横にあるので、綺麗な海を見ながらゆったりと時間の流れを感じられます。
大浴場
お部屋のお風呂も綺麗なのですが、大浴場も別にあります。
プールや海水浴後、部屋に帰らずそのまま入れるよう、ビーチ側に設置されているので便利ですが、とても質素な作り。
湯船につかりながら海は見渡せますが、ちょっと年期の入ったお風呂です笑
お掃除は行き届いているし、シャンプーリンス、化粧水、ドライヤーなどの備品は揃っています。
海水浴、プール後でなければ、お部屋のお風呂でも十分かもしれません。
朝食『ビーチカフェオアシス』
朝食は、ビュッフェ形式です。
夕食もビュッフェをやっている『サーフサイドカフェ』かビーチサイドにある『ビーチカフェオアシス』を選ぶことができたので、後者を選択。
ちなみに『サーフサイドカフェ』さんは朝食、夕食ともに利用したことありますが、こちらの方がお店が広く、家族連れが多いイメージ。
沖縄料理から、お寿司、洋食系の揃う美味しいレストランで、こちらもすごくオススメです。
が、今回利用した『ビーチカフェオアシス』はお店は狭いながらも、ラウンジ利用できるプランの宿泊者のみ朝食利用できるとあって、空いているし静か。
何より海が見渡せて、もう爽快!!
そして、お料理の美味しさもこれまで泊ってきたホテルの中でもトップに入る感じ。
デザート系は少ないですが、オムレツを目の前で焼いてくれたり、お肉系のメニューも豊富なので、肉食系夫はご満悦でした。
ホテルの従業員さんのホスピタリティも良く、ノンストレスで楽しめます。
ワンちゃんも一緒に泊まれるお部屋もあって、ペット連れのお客さんもお見掛けしました。
オクマプライベートビーチ&リゾート周辺のお店
とっても良いホテルなんですが、ちょっと場所が辺鄙。
一番近い大きな町は名護だけど、小一時間の距離。
なので、周辺のちょっと美味しいお店をご紹介。
お刺身やてんぷらが絶品『国頭港食堂』
近くの港から取り寄せた新鮮なお魚を出してくれます。が、地元民にもかなりの人気
土日は開店と同時に行った方が良いかも。売り切れメニューが出てしまうこともしばしば。でも、とにかくお刺身やてんぷらが美味しい。
国頭だけでなく、北部でもなかなか出会えない良いお店です。
価格帯は千円から千五百円くらい。観光地価格の店だと、海鮮丼一杯で二千円くらい掛かったりするので、このボリューム、メニュー、素材の良さでこの安さ。ありがたやー。
ゆいゆい国頭
いわゆる道の駅です。
いかつい「やんばるくいな」君が出迎えてくれます。
お菓子から民芸品、ちょっとした小物などお土産を買うには結構良いところです。ものによっては、都市部で買うより案外安くお菓子が手に入ったり……
ここに併設されている飲食店で、沖縄そばやぜんざいを食べても良いかも。公園もあるので、のんびり時間をつぶせます。
特に「Yui cafe」さんが作っている、安納芋のパウンドケーキはお土産にオススメ。勿論、持ち帰りではなく、カフェスペースでふっかふかのシフォンケーキやシュークリームを頂くことも可能なので、アフタヌーンティーで訪れるのもありかもしれません。
ということで、沖縄北部の魅力をまた一つご紹介させていただきました。
国頭まで来たのなら、沖縄最北端のコンビニ(お店の前にデカデカと看板があるので分かりやすい)で記念撮影したり、思いきって辺戸岬までドライブして、遠くに見える奄美大島楽しんでみては。
晴れていれば星空も綺麗ですよ。
あーまた、泊まりにいきたいなぁ。
いつか赤ちゃんも一緒に連れていけたらと思いつつ、細いお月様を見上げるちゃみでした。
ちゃんちゃん。